ドラゴンボールのフリーザ編、今読んでもクオリティが高すぎる

フリーザ編スレ
今読んでもクオリティ高すぎる

だから滅びた…ほんとすき

出典: 鳥山明「ドラゴンボール」（集英社）

部下にも丁寧な言葉使いで話すフリーザ様が印象的

フリーザが魅力的な悪役だったのはここまで

「魅力的な悪役だったのはここまで」なのはむしろベジータだわ

フリーザ編が面白いのはベジータが主人公だったからだと思うよ
悪役対悪役だと勝敗が読めなくなる
だから面白くなった

出典: 鳥山明「ドラゴンボール」（集英社）

ベジータが隠してたボールを悟飯がかっさらったりボールの争奪戦がうまい

なにげにちゃんとヒロイン（が作ったドラゴンレーダー）も活躍してるナメック星編

出典: 鳥山明「ドラゴンボール」（集英社）

読み直すとクリリンの活躍がエグい

ナメック星のクリリンの有能っぷりが頼もしいんよ
しぶとく生き残るのに結局ころされてそれで悟空覚醒もたまらん

短時間だけどフルパワーなら超サイヤ人の悟空と渡り合えるのもなにげにすごいな

未だにこの時の心情が説明できない
まさかコロせるとは思ってないだろうし自死を選んだってこと？

出典: 鳥山明「ドラゴンボール」（集英社）

ぶっちゃけ必要あったのかなってエピソードもある
普通に倒して大ダージを負うでもよかったんじゃないかなって

出典: 鳥山明「ドラゴンボール」（集英社）

ギニューって今どうしてるんだ地球で蛙ライフをエンジョイしてるんだろうか

ドラゴンボールがちゃんと話に絡んでるから面白い
これ以降は死人が生き返るだけのアイテム

我ながら素晴らしいコントールだ

出典: 鳥山明「ドラゴンボール」（集英社）

商品化されるほどの名シーン

ここまでは
地球人　サイヤ人　ナメック星人　混血と色んな種族が戦ってたのが良かった

三竦みで理想的な敵vs敵やったり主人公のルーツからのそれ滅ぼした黒幕を倒すとか全てにおいて豪華すぎるんだよな…
作画についても漫画書きにはこの時期のバトル作画やコマ割りが教本扱いされてるし

やっぱりナメック星編が一番面白いよな
他も面白いけどここが頭一つ抜けてる