あとドッキリ仕掛けられたあたりのイズマくんの表情好き

出典: 原作:上木敬 「破壊神マグちゃん」（集英社）

割とあっさりシリアスブレークしたと思ったら
その後

一途やなぁ・・・

出典: 原作:上木敬 「破壊神マグちゃん」（集英社）

あの墓標は何か胸が苦しくなったわ…

出会って別れて600年の重さよ
そりゃ今を楽しむために全力投球の生き方するわな
失われた時も推しも二度と戻らないのだし
しかしあれでも縮んだって昔はどんだけ大きかったの

墓碑が増えるほどの年月が増す度にウネさんは縮んでいくんだよね
重い……今週重い…
マグちゃんがいつか別離を知るのを思うと重い

愚かなる人類どころか、同種の高位存在にすら本意隠して色々とやってんだろな

ウネさんの愛は文字通りその身が尽きるまで聖騎士団に捧げるんだろうな
聖騎士団編すごく良かった

不老不死の存在が人類と深く関わったが故にって感じだな…
イカもそうだしマグ他もいずれはそうなるんだろうけど

マグちゃんが流々ちゃんに飛びつくところに、すげー感激しちゃった……

出典: 原作:上木敬 「破壊神マグちゃん」（集英社）

ウネさんが聖騎士団を大切にしているのと同じようにマグちゃんと流々を守ろうとしたって考えるとめちゃくちゃ泣ける

【狂乱】のナプターク
からあげ一粒で聖騎士団の胃袋を掴んだ
恐るべき邪神

出典: 原作:上木敬 「破壊神マグちゃん」（集英社）

ナプタくんすっかり調理担当に…

ナプターク、本当に料理上手くなってんだなぁ

さりげなく味噌汁を味見するナプタ君

ニニツィ有能やなあ

ウネ本体の顔を女の描けない部分ばりに隠すのは何か意味あるのか
今更伏線なんて事もあるまいに

にしても、読者の誰もがツッコミ待ちのネタだと思っていたであろうウネの「私は何故か信用されてない」を
ウネとマグの邂逅シーンだけで「あれ？もしかしてあれマジで言ってたの？」という印象に変えるのはうまいな

今週読んでて改めて感じた事。
ウネさんって邪神（と言うか人間全てを含めても）の中で対等に本音を話せるのって
マグちゃんだけだよな？
マグちゃんも「察してあげる」知性が有る感じだし。

今回ラストのウネさんとマグちゃんのやり取りは何かグッと来るよね

「やっぱりな」に「そうきたか」がちょっと入ってるのがとてもよかった