病室ボロボロにして迷惑な親子だな

出典: 原作:比良賀みん也 「NERU-武芸道行-」（集英社）

技のコピーだけではなく合格通知までコピー(偽造)出来るとはやるじゃないかネル､ハハハハハ

出典: 原作:比良賀みん也 「NERU-武芸道行-」（集英社）

山奥で武術武術の生活してたネルだけど
合格通知を偽造するスキルどこでおぼえたんだ？

作中のネルとてもじゃないが頭良さそうに見えないし機械も得意に見えないが
どうやって合格通知偽造したんだろうな

合格通知は偽造できたとしても実際に生徒として通うの無理じゃない？
自分がパラ読みしたから理解できないだけで、そのへんの説明あったっけ？

今週は流石に草
申請すれば真剣使っていい学校がある世界観でなんでいきなり現実的な話してんだ

出典: 原作:比良賀みん也 「NERU-武芸道行-」（集英社）

もうとっくに今の時代からはみ出してんの この学校にいる人達も同じなんだ 生まれる時代間違えてんの

あんな志願者沢山いて名門一家もいる世界観だったのに武芸で飯食えねえのか

作中で存在する意味がよく分からん学校ではあったが
主人公直々に「今の時代からはみ出してる、あぶれ者が集まる」と言われたというね
その入学試験に数百人集まるという事実よ

マジでただの社会不適合者の集まりだってのか
どうしようもねーな

まあ打ち切り決まってるからいいけど
武術が盛んな世界観で卒業後は大会で稼いでるとかのが簡単に話し作れそうなのに

真具の設定がクソでこれを活かすには現代だと無理あるし
どんな一流漫画家でもこれで話し作れってキツイよ

なんで爺さんの所在ぼかすんだろそこまで引っ張ることか

どうしようもない事情があってやむなく可愛い孫を山奥に1人置き去りにせざるを得なかったわけでもなく
普通に両親いるのに放棄してるただのクズジジイだった
大抵の武術の達人キャラは人格も備わってるから完全にミスリードされたわ

親父（ネルの爺さん）に預けたまま放置してきたわけだが
「親として認められていないんでしょうね」

……ギャグかなにか？

産んですぐ捨てた母親と、10歳ぐらいまで育てて置き去りした爺さんか
まあ武芸好きに育ったなら産み捨てた母親の元にはいかないよな

「ネル…あんた笑う子だったのね」
とか言われても最初から喜怒哀楽普通に表してたから今更言われてもハァ？としか思わん

なんかこの漫画、何やっても今更何言ってんだ？になるよな
実家に放置してた子が笑う子だったとか、棒手裏剣持ち歩いてる奴がいる学校の奴らが包丁があるの警戒するとか
それ以外も武術云々とか

この漫画に求められてるものとは違うけど
今週の話は良かったと思う
初めて主人公の人間性を感じた